職人たち

専属の職人による熟練の仕事が、ファミリアホームの家づくりを支えます。

弊社専属の大工さんは、無垢材の扱いを得意としています。

無垢の床材は、縮んだり伸びたりするという特徴があります。これは、家づくりの材料として考えるとデメリットと捉えられることもあります。しかし、今まで多くの家に無垢材の床を取り入れてきた経験を持つ専属の大工さんにより、その特徴を考慮した打ち付けを可能としています。また、基本的に、弊社では一人で1つの家を建てています。打ち付けの微妙な位置や打ち方などが統一されないと、高品質の家はできないからです。もちろん接着剤などは一切使いません。無添加住宅に特化した大工さんのすばらしい仕事により、その質は長年保たれるのです。

弊社専属の左官さんは、しっくいの壁を得意としています。

昔は、住宅の壁を塗り仕上げることを専門としていた左官さん。今や工業化・効率化・経済性重視の世の流れで、その仕事がなくなり、左官職人自体の人数が減っています。今の住宅での左官仕事は、タイルを張ったり、土間コンクリートを打ったりなどで、家一棟の塗り壁を塗ることができる職人さんはさらに少なくとても貴重です。

そんな中ファミリアホームでは、左官歴30年以上のベテラン職人が2組います。
材料を練って、様々な種類のコテを使い、壁・天井・押し入れの奥まですべて塗っていきます。コツがいり、繊細でかつ力も使う難しい仕事なのですが、仕上がりの独特の艷と味のある塗りムラは、見事な職人技です。

化学接着剤を含まず、石灰岩と水とスサと糊で作られる無添加の漆喰は、安心なのはもちろんですが、面にヒビが入りにくく、長持ちして、剥がれが少ないのが特徴です。しかし、その自然素材の良さも、塗った後の湿度管理や施工する職人さんの腕がないと、生かされません。ファミリアホームの特徴でもある「漆喰の壁」は、まさに自然素材と職人さんのコラボレーションです。

古くからの日本の家屋は、長い歴史の中で、何十年、何百年もその質を保ち、今でも朽ちることなく建っている家屋も数多くあります。その素材、技術、仕組みを取り入れることによって、安心・安全・長持ちの家づくりは実現するのです。