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丈夫で長持ちする家づくりは江戸時代に学べ パート2

せっかく新築一戸建て住宅を建てるならば、100年とは言わずとも、やはり生涯安心して住み続けられる、そして、リフォームする必要が少ないこと(お金があまりかからない家)が当たり前でなければならないと私は思います。
今、『長期優良住宅』などが巷では謳われていますが、あれらの住宅の多くは数年ごとという非常に短い期間で繰り返しのリフォーム工事が前提になっているものが多いです。

例1、外装に使用されているサイディングなどは、7~8年に一度のコーキングという部位の再施工と再塗装。そしておそらく20年後くらいには、全面貼り直しの必要性が出てきます。(姫路城に塗られている漆喰は、50年に一度塗りなおすことで美しさを維持しているそうです)

 

例2、床材に使用されるフローリングや合板は恐らく25年もすればその強度が著しく劣化し、ブアブアしてきて貼り替えの必要性に迫られることでしょう。

(切り出された松の木をそのまま使用した熊本城の『宇土櫓』の床材は、80年前に改装されたその当時のままだそうです)

例1、2のリフォームさえ繰り返し行えば、寿命は100年に近づいて行く事でしょう。しかし、それには住宅ローンとは別に数百万円という大きな資金が必要となるということなのです。

 

丈夫で長持ちする家づくりは“江戸時代に学べ”ほんの少し前の時代の日本の住宅の素晴らしさも見直してみる時期に来ているのではないのでしょうか?

 

 

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